2013年10月24日

捻挫と肉離れについて

肉離れとは捻挫の症状の一つです
捻挫にはT度(軽度、筋断裂はないが筋肉が伸ばされた状態)
U度(筋の部分断裂)、V度(筋の完全断裂)まであり
そのU度に該当するものです
また肉離れには、自分自身の動きによって発生するものと
相手の接触から発生するものとでおおよそ2通りあります

通常の場合、12歳以下での年代ではほとんど発生しないと言われています
成長期を過ぎて、練習量も増加し、練習の質も高くなり
筋腱の負担が増加したり、疲労が加わることで発生頻度が増加していきます
そのほとんどが、筋力の低下と拮抗筋のアンバランスや
筋肉の疲労と耐久性の低下、準備運動不足から起こると言われています

一般的には筋腱の修復には少なくても1〜3週間かかりますが
重症の場合だと最低でも3週間〜6週間かかります
また、筋腱の修復途中で無理に復帰すると再発や
断裂部がくっつかなくなり陥凹したり
線維化したり、悪化することもあります
陥凹した筋や線維化した筋腱は元に戻ることはなく
本来の筋力は一生戻りませんので注意が必要です

もし受傷した場合にはまずRICE処置を行います
そして安静期間を設けて、復帰後も別メニューで調整しながら
徐々に全体練習に参加するようにしましょう
また、再発を防止するために練習前のウォーミングアップやストレッチ
練習後のアイシングとストレッチ
就寝中患部が冷えないようにする工夫などをしましょう

捻挫は骨折よりも性質が悪いといわれます
初期処置の重要性は骨折より高く
その処置を間違うとその後古傷に苦しむことがよくあります
早めの受診を心がけるようにしましょう



posted by 浜田山大地整骨院 at 19:40 | スポーツ障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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